公開日 2018年02月06日(Tue)
2月5日(月)、1年生の総合的な学習の時間にディベートクラスマッチの決勝戦が行われました。
トーナメントで決勝へと勝ち上った11Hと18Hが、肯定側(11H)と否定側(18H)に分かれて熱戦を繰り広げました。
「日本は、ベーシックインカムを導入すべきである。」という難しい論題でしたが、両クラスの代表メンバーが一生懸命討論している姿に、審査員やその他の生徒たちも熱心に聞き入っていました。
甲乙つけがたいディベートでしたが、結果は、僅差で否定側18Hが優勝!
論題に対し多角的に調査し、メンバーと協力しながらディベートを重ねてきた生徒たちは、今回培ったことを今後のさまざまな活動の中で生かしてくれることでしょう。