公開日 2018年01月23日(Tue)
1月22日(月)、1年生の総合的な学習の時間で「日本は、ベーシックインカムを導入すべきである。」を論題とするディベートクラスマッチの1回戦が行われました。
各クラスの代表メンバーが、これまでにリサーチしたことを基に肯定側と否定側に分かれ、討論しあいました。
今回勝利したチームは、データの補足などを行い、より充実した内容で次の試合に臨むことになります。
来週の2回戦も楽しみです。
相手側の論に対して、自分たちの論の正当性へとつなげるためには、「反論」や「質疑」も勝負所です。
資料を掲げて自分たちの論を主張するクラスも見られました。
相手側の質疑や反論に返すことができるように、発表している間もメモやリサーチ資料のチェックは欠かせません。
自由討論では、自分たちの論の正当性をアピールするために次々と手が上がっていました。